千川上水の自然と歴史を訪ねて

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実施日:2011年4月29日
講師と参加者、総勢16名は2班に分かれて、玉川上水から千川上水への分水口をスタートし、立野公園付近までの史跡や動植物について、9時半〜15時半までたっぷりと勉強しました。

「庚申塔は中国道教の「自分の体内にある三尸(し)の虫が自分の寝ている間に抜け出て、天帝に悪口を告げ、それにより命が縮まる」の考えに基づき、寝ないで夜あかし・・・

桜の花びらが水を浄化するとの俗信があり、ヤマザクラが沢山植えられました。ソメイヨシノはずっと後の時代に作出されたものです。ヤマザクラの葉の裏は白っぽいですね・・・・・。


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