美しい海の貝がらの標本箱作り

直線上に配置

実施日時:2020年11月3日
海岸の港湾化、安全管理責任など諸般の理由から、臨海学校など海辺と親しむ機会が減少した都会の子供たちに、海への親近感を養うための手段のひとつとして実施しました。
タコもイカもナメクジも、昔は貝殻をもっていたという歴史や、貝がお金として使われた、ボタンや碁石、笛、チョーク、真珠などの飾りなどに使われていることを学びました。 ベニガイ・サクラガイなどの二枚貝、タカラガイなどの巻貝、ツノガイなど、色々な形と色の貝の名前を覚えながら、標本箱に並べて、勉強机の上に置く飾り物を作りました。


直線上に配置


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