青梅丘陵ハイキングと秋の味覚を楽しむ

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10月31日実施予定だった「青梅丘陵ハイキングと秋の味覚を楽しむ」が11月20日に延期となり、今度は好天に恵まれて、盛況のうちに終わりました。午前中は、紅葉が始まりかけた青梅丘陵を自然観察をしながらハイキング、午後は、「二俣尾市民の森」で、キノコ汁やダッチオーブン料理、焼き芋などを楽しんだ後、市民の森の中を歩きました。

秋の野山の道端には、いろいろな「ひっつき虫」が潜んでいます。「ひっつき虫」とは、人や動物の体にくっついて運ばれる実のこと。キンミズヒキ、ノブキ、ヌスビトハギなどなど・・・。

ムラサキシキブの仲間の「ヤブムラサキ」の葉は、ビロード状の毛で覆われ、なんとも良い手触り!みんな、クセになってしまいます。

ハイキングの後のお昼ご飯は、秋の味覚を取り入れたフルコース!! キノコ汁、釜炊きご飯、チキンのオレンジ煮、ししゃもの燻製etc・・・ デザートは畑で掘ったばかりのサツマイモの焼き芋でした!

具だくさんのあったかいキノコ汁、おいしそう!

キノコ汁の素材たちです。

「二俣尾武蔵野市民の森」のスギ植林地の中をインストラクターが案内。

スダジイとマテバシイのドングリも煎って食べました。

最後にアンケートのご協力、ありがとうございます。結果は、ハイキング、料理とも満足いただいたとのこと、スタッフもうれしい限りです!

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