森の現状と下草刈り研修会

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2005年9月17日、会員の中でも既に実地で林業施業の経験を積んでいる高橋薫さんを講師に、 「下刈りと日本の森の現状」をテーマとした会員向け内部研修を実施しました。
  植林管理について、出来ることからひとつひとつ、安全で確かな技術を身に付けていくこと、そして、日本の森林や林業が、今直面している問題についてきちんと知っておくことは、わたしたち武蔵野自然塾の会員にとって、とても大事なことです。
下刈り:下刈り作業をする際は、安全のため、お互いに鎌の長さの2倍以上離れます。大鎌を使うと作業がとてもはかどりました。 鎌研ぎ:鎌研ぎの実演講習。プロは下刈り作業の休憩時間に、山の中で鎌を研ぐのだそうです。

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