市民の森下草刈り(2)

直線上に配置

実施日:2007年9月22日
今年度二度目となる「二俣尾・武蔵野市民の森」雪害斜面の下草刈りを行いました。定期的な手入れによりクリやコナラ、カエデなどの幼木もだいぶ育ってきました。
下草刈り前の様子、ススキを中心に茫々です。 さっぱりした林床まで光が差し込むようになりました。
「武蔵野市民の森」雪害斜面について・・・
過去の雪害によってこの斜面にはぽっかり空間が出来てしまいました。むき出しになった斜面は土壌が流出し、危険なばかりでなく、その他様々な公益的機能を失ってしまいます。
武蔵野自然塾では広葉樹を植栽し、定期的な下草刈りを行うことで健全な森林を育てています。

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