外来生物法研修
実施日:2007年1月13日 外来生物法(通称)が定める「特定外来生物」および「要注意外来生物」とは何かを確認するとともに、今後注意深く取り扱うこととし、第三者から誤解を受けないよう、外国産昆虫などの飼育については、こども達への教育的効果をも考慮し、1〜2種類に限定して飼育・展示すること、ならびに要注意植物に関しては、自然観察園で繁茂・外部へ拡散しないよう、日常的に注意深く管理することを申し合わせ・確認するための研修会を行いました。 |
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イベントの様子 | |
オオフサモやオオカナダモの現物を用意し、参加者に認識させるようにしました。 また、ヒメジョオン、ハルジオン、メマツヨイグサ等については、冬場のロゼット状態での見分け方も別途学習しました。 |