キノコ研修会
直線上に配置

実施日:2016年9月24〜25日
猛暑の夏の終わりに相次いで台風の襲来があり、タマゴタケ、ハツタケなど夏のキノコが残り、初秋に発生するクリフウセンタケ(ニセアブラシメジ)の大発生。ほかヤマドリタケモドキ(国産ポルチーニ)に稀産のズキンタケもみられるほど、多種類のキノコを観察することができました。
イベントの様子
収穫したキノコ
大量に採れたので、料理のための下準備(土や枯葉などのゴミ落とし)が大変です。
山の恵みのキノコを堪能
クリフウセンタケのキノコ鍋、ヤマドリタケモドキのバスク風玉子とじ、アカヤマドリのバターソテー、タマゴタケ幼菌のマリネ、クロカワの網焼きなどなど、美味堪能。極楽、極楽でした!!!
クロカワ
松林に発生。網焼きして大根おろしをつけて食べると、なんともおいしい苦さ。日本酒のさかなとして最高です!!!
クリタケ

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